バイクを乗るうえで、ヘルメットと同じく必要になってくるのがグローブです。安全性、操作性の双方の面から非常に重要な役割を担います。
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必要な理由1・安全性
バイクを乗る際は事故時の被害最小化を考慮し、基本的には肌の露出はご法度です。夏でも長袖長ズボン、ヘルメットにブーツと肌の露出は控えます。
もしグローブをしていないとどうなるか?事故の際に転倒し、地面やモノに反射的に手をつくことがあります。例えば、時速60kmで素手でアスファルトに手をついたら。。と考えるとぞっとします。厚手の革グローブをしっかり身に着けることで、万が一の際に身を守ることができるのです。
必要な理由2・操作性
バイク用のグローブはウィンカー、アクセル、ブレーキの操作がしやすいように作られているため、操作性が向上します。また、寒い時期には素手だと手がかじかんで動きが硬くなりますが、グローブをすることで、手が温まり、柔軟な動作も可能となります。
グローブの種類
ざっくりと以下の感じです。
- 3シーズングローブ・・・冬以外使える
- ウインターグローブ・・・冬用の厚手
- メッシュグローブ・・・メッシュ素材で通気性が良い
- レーシンググローブ・・・プロテクターが強力、ただし、高額
- 防水グローブ ・・・ネオプレーン、ゴアテックスなど防水素材
デイトナ ゴートスキン プロテクション Lサイズにしました
私は汎用的に使えるデイトナの3シーズングローブにしました。プロテクションもしっかりついています。
以下の採寸でLサイズでした。
Amazonレビューにあるように親指は若干 余ったかな。。
しまうときは、ボタンでくっつけて、さらにマジックテープで左右くっつければなくしません。
では、よいカブライフを!