寒い時期のキャンプでは焚き火で暖を取ることが楽しみになってきますね。
大人だけであれば、焚火台を囲んでまったりとできます。
しかし、小さなお子様がいる家庭では、子どもから目が離せません。
子どもが焚火台にふれてヤケドしそうになるためです。
そんな時に、見つけたのが焚き火テーブル(囲炉裏)です。
焚き火テーブル選択の基準を考察
私は以下の基準で探してみました。
・焚火台が納まる!
・価格が高すぎない!(¥10,000以内)
・大き過ぎない(車に積める)
・メンテが楽
・焚き火後も使える
↓納まる 条件の我が家の焚火台はこれです。
候補
尾上製作所(ONOE) マルチファイアテーブル MT-831
・サイズ:使用時/約1000×1000×270mm
・収納時サイズ:830×170×100mm
・重量:約9kg
・市価:約¥6,600
単独のテーブルとしても利用可能!サイズ感も良いですね。網状なので、メンテも楽だし、串もブスっとさせておける!しかし、ちょっと重い。。か。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー用 焚火台 ファイアグリル コンロ 机 テーブル M-6420
・表面加工:甲鈑/エポキシ樹脂、脚部/クロムメッキ
・収納サイズ:(約)650×450×厚さ75mm
・耐荷重:(約)4kg(均等)
・市価:約¥5,500
テーブルを2つに分離して利用可能。メンテも網なので楽かな。ただし、ちょっと貧弱そう。
コールマン(Coleman) 焚火台テーブル ファイアープレーステーブル 2000010397
・サイズ:使用時/約100×100×27(h)cm、収納時/約100×17×11(h)cm
・重量:約6kg
・材質:ステンレス、他
・市価:約¥16,800
安心のコールマンブランド!ただし、予算オーバー。。あと、分離はできない。。かっこいいんですけどね。
ロゴス(LOGOS) テーブル ウッド囲炉裏テーブル EVO 木製 ピラミッドグリル対応 キャリーバッグ付き
・総重量:(約)10.9kg
・サイズ:(約)幅92×奥行92×高さ27cm
・開口部サイズ:(約)幅62×奥行62cm
・収納サイズ:(約)幅92×奥行16×高さ16cm
・主素材:[フレーム]スチール [天板]木製
・市価:約¥29,000
木がカッコいい!ただ、圧倒的予算オーバー。。いつか木のモノでアイテム揃えられるおしゃれキャンパーになりたい。。と思いつつ、今回は断念。
スノーピーク(snow peak) ジカロテーブル
・材質:テーブルトップ/ステンレス・脚部/ステンレス・ツマミ/アルミ合金
・サイズ:焚火台L使用時/1120×1120×400mm (開口部600×600mm )・剛炎使用時/890×890×400mm(開口部370×370mm)
・収納サイズ:745×170×400mm
・重量:10.5kg
・市価:約¥32,000
ハイブランドスノーピーク。モノはいいんでしょうが。。今回は予算、希望要件から見送り。
山善 キャンパーズコレクション タフライトファイアープレイステーブル TLFT-100(MBK)
・材質:フレーム=スチール(ポリエステル樹脂塗装)、脚部=スチール(アルマイト加工)
・本体サイズ:幅100×奥行き115×高さ27cm
・本体重量:5kg
・市価:約¥11,000
軽い!分離してかなり小さいテーブルやベンチとしても使える!そこそこリーズナブル!メンテも楽そう!
ということで、これにしました!
実際使ってみた感想
たたんだら思いのほか小さくなる。分離して、焚き火が終わった後、前室用のテーブルとして使える。など予想以上に良いです!
本来の目的である子供の焚き火接近防止の役割も十分に果たしてくれています。もう少し子供が大きくなると、重いテーブルの方が安定するかも。。しかし、いまは十分ですね。
焚き火のシーズンは、このテーブル1台でファミキャンはまかなえそうです。
では、良いキャンプを!