単純に薪を燃やすものから、バーベキュー台と兼用になる物までありますが、我が家の焚火台は兼用のものです。
キャプテンスタッグの焚火台です。お手頃な値段で、コンパクトに折りたためる荷物がかさばるファミキャンの強い味方です!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 2012-07-18
「焚火台の洗浄は使用した当日~翌日まで」というのが定石ですが、帰りが遅くなり、翌日出勤。。となると、放っておきがちです。。
我が家も例にもれず、こんな状態に。。
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セスキ炭酸ソーダ水と金ブラシで荒く汚れを取る
頑固な汚れに、まずはグリルブラシとセスキの炭酸ソーダでゴシゴシします!セスキ炭酸ソーダは重曹よりもアルカリ性が強い自然派洗剤。油汚れに強く近年注目を集めています!
金属部分が見えてきました!
網も根気強く、20分ほどゴシゴシ。。
Before After
Before After
仕上げは中性洗剤とスポンジの裏面
次に、細かい汚れを落としていきます。こいつでキュキュッとしちゃいます。
網から茶色の泡が、、まだまだ洗浄の余地が有りそうです。
最後に水で洗剤を洗い流して、乾燥させたら完了です!
新品同様にはなりませんが、次回も気持ちよく使えるくらいに仕上がりました。
まとめ
Step1. セスキ炭酸ソーダ+グリルブラシで粗い汚れ落とし
Step2. 中性洗剤+スポンジ裏で細かな汚れ落とし
でそこそこキレイになりました。
だいぶキレイにはなりましたが、サビが残っています。使った後のこまめなメンテするにこしたことはないですね。こんどは錆落としもしてみようと思います。
では、良いキャンプを!
↓今回使った道具です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 2012-03-09